大学生になれば、中学や高校よりも時間に余裕が生まれますよね。
その時間で「プログラミングを学びたいなぁ~」「英語を学びに留学もしたいなぁ~」と思っている方はいませんか?
そんな方におすすめするのが『Seed Tech School(シードテックスクール)』です。
『シードテックスクール』とは、セブ島(フィリピン)で英語力とプログラミング力を身につけ、グローバルで活躍するエンジニアになれるIT留学のことです。
IT留学とは、最先端の情報技術を学ぶために、他国の教育機関に留学することです。異なる文化や教育環境に触れながら、IT分野での知識やスキルを磨く機会を提供します。
本記事では、シードテックスクールの口コミ・評判や魅力、シードテック株式会社についてご紹介します。様々なプログラミングスクールや留学プログラムがある中で、シードテックスクールがどのような存在なのか、その特徴や教育方法をご紹介します。
シードテックスクールの口コミや評判
ここでは、シードテックスクールの口コミや評判をまとめてみました。
実際に受講した卒業生の声や卒業後の進路について解説していきます!
卒業生の声
- ・20代男性(留学前:営業マン 留学後:台湾で事業を立ち上げ→フリーランス)
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Seed Tech Schoolに留学して、プログラミングが出来るようになってエンジニアになりました!
Seed Tech School HP
英語が話せるようになって、台湾のITベンチャーで働くことが出来ました!
同時期にSeed Tech Schoolに留学していた台湾人の女子に恋して告って、結婚しました!
ほんとうにSeed Tech Schoolに留学して最高でした! - ・20代女性(留学前:アパレル販売→デザイナー 留学後:デザイナー兼ディレクター→エンジニアとしてカナダ移住)
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3ヶ月の留学でまず英語が話せるようになったことだけでもプラスでした。留学がきっかけで外国人の友達も複数でき、実はカナダ移住を決めたのはフィリピンで知り合ったとあるカナダ人がきっかけです。留学を決めなかったらITにここまでのめり込むこともそのあとカナダに行こうと思うこともなかったと思います。後になってSeed Tech Schoolで培ったプログラミングまで役に立ってきてびっくりしていますが、英語とプログラミングの力は正直侮れないなと思います。
Seed Tech School HP - 20代女性(留学前:飲食系 留学後:ベトナムIT企業へ転職)
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海外にもともと興味があったのでワーホリへ行ったりもしたんですが、その国に残りたいと思っても当時の選択肢は”ウェートレス”しかありませんでした。そこで、「英語とIT」といったキーワードに魅力を感じSeed Tech Schoolへ行くことにしました。技術はもちろんですが、そこに来ていた人たちとの出会いから学ぶこともたくさんありました。
Seed Tech School HP
卒業後は複数のIT会社から内定をいただき、その中からベトナムを選びました。日本とベトナムのブリッジとして働いています。IT業界に飛び込むきっかけを与えてくれたSeed Tech Schoolにはとても感謝しています。
この口コミを見ると、留学生は大きな経験を経てキャリアアップしていることが分かりますよね。何より楽しそうというのがひしひしと伝わってきます。
また、留学後のキャリアパスを見ると分かるように独り立ちできるほどのスキルを得ることが出来ます。
「なぜ独り立ち出来るようになるのか」「どのようなカリキュラムになっているのか」「満足度が高い・最高と思わせる理由は何なのか」という部分については後程解説していきます。
卒業生の進路
IT留学に行きたいけれど、「その経験が将来にどう活かされるのか」というのは皆さん気になると思います。
そこで、「シードテックスクール卒業後の進路はどのようになるのか」という点を実際に卒業した人を例に解説していきます。
Y.Hさん(当時 21歳) | Y.Nさん(当時 22歳) |
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最終学歴:帝京大学 経済学部 卒業後の進路:株式会社NTTデータ | 留学期間:5週間留学期間:5週間 最終学歴:島根大学 総合理工学部 卒業後の進路:SoftBank Group Corporation |
このように大手企業への就職も可能になってきます。
また、上の例では留学期間が5週間となっていますが学習期間は求めるキャリアごとに選ぶことが出来ます。
詳細については後に解説していきます。
シードテックスクールの概要 – シードテック株式会社とは?
次にシードテックスクールの概要について説明していきます。
ここからの情報はシードテックスクールのホームページを参考にしておりますので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
受講人数
受講人数は各クラス7人とされています。
2023年だと、1月・4月・7月で開講されており、それぞれの参加人数が7名程度です。
「意外と少ないなぁ」と思われるかもしれません。
しかし、一人一人の成長に注力すると考えると妥当な人数です。また、入学前に適性検査を受ける必要があり、本気で自身を成長させたいという人が入校できます。
※適性検査は未経験の方でも問題なく受講できるので不安にならなくて大丈夫です。
学習期間
IT留学行きたいけど、そんな時間あるかなぁ
大学生にとって学習期間は気になるところですよね。
大学4年生だと時間があるかもしれないですが、大学1~3年生だと留学に行く期間は夏休みか春休みしかありません。
しかし、大丈夫です。
シードテックスクールでは、求めるキャリアごとに学習期間を選ぶことが出来ます。
受講コースとしては、フロント(3週間)・サーバー(5週間)・ディベロップ(4週間)があります。
すべて受講する場合は12週間になるので約3ヵ月ということですね。
こちらに例を挙げた人たちは留学期間が5週間なので、サーバーコースを受講しているということですね。
5週間だと1ヵ月と1週間程度ですね。
このくらいだったら、夏休みか春休みに行けるよ!
自身がどのコースに向いているのか・コースの詳細は、実際に資料請求もしくは無料カウンセリングで相談をしてみてください。
シードテックスクールの実績
ここでは、シードテックスクールが実際にどのような実績を出しているのかを解説していきます。
全世界で活躍する受講生
何も分からない状態から卒業した人達は様々な国で活躍しています。以下にその国々を挙げていきます。
- アメリカ
- イギリス
- オーストラリア
- 台湾
- タイ
- 中国
- インド
- ニュージーランド
- カナダ
- 日本
他にもありますが、日本に加えて全世界で新たな人生を歩んでいます。
このように、日本だけでなく世界進出できるエンジニアになれるというのはとても魅力的ですね。
卒業生数
シードテックスクールを卒業した人数は以下のようになります。
卒業生:2400人
各コースの受講人数が7人と考えた場合、長く続いていることが分かりますよね。
受講生の満足度
IT留学を考える上で、「ちょっと違った」となってしまうのは避けたいですよね。
しかし、シードテックスクールでは受講生の満足度が96%になります。
満足度が高い理由は、充実したサポート、講師や授業スタイルにあります。
ここからはその理由も踏まえて解説していきます。
シードテックスクールで使用する言語
IT留学をしたいけれど、「使用する言語は何なのか」というのはとても気になりますよね。
以下に使用する言語を挙げていきます。
- HTML , CSS
- PHP
- MySQL
- JavaScript
- Git
- Ruby
- Python
- Java
他にも、様々な言語がありますがこのような言語を使用します。
どの言語をやりたいかというのが明確化されているのであれば、その言語を取り扱っているかを無料カウンセリングの際に確認してみてください。
授業スタイルについて
授業スタイルは、反転学習×グループ講義で行われます。
反転学習とは…
学習のプロセスにおいて、教師と学習者の役割が逆転する学習方法です。通常の学習では、教師が知識や情報を提供し、学習者がそれを受け取るという一方向のフローがありますが、反転学習では学習者が主体的に情報を発見し、教師の役割はサポートやガイドとなります。
反転学習は、学生の能動的な学習や自己責任を促進し、深い学びをもたらすことが期待されています。
グループ講義とは…
複数の学生がグループを組んで行う授業形式のことです。通常の講義形式では、教師が全体に向けて授業を行いますが、グループ講義では学生たちが小さなグループに分かれ、互いに学び合う場を提供します。
就職活動を終えた感想として、グループディスカッションはとても重要な要素であり、苦手な人間が多い傾向にあります。ですので、グループ講義の授業スタイルはとても自分を成長させてくれます。
講師について
講師として、現役日本人エンジニアが受講生の学習をサポートします。
「すべての人がプログラミングの楽しさを知っている世界を作ること」「様々な挫折や苦労を重ねた経験から初学者の方を支えたい」という風な考えを持った講師の方たちが教えてくれるので、「勉強で置いていかれたらどうしよう」なんて思わなくても大丈夫です。
何も分からないという方でも、安心して学べるカリキュラムになっているのでぜひ一度無料カウンセリングを受けてみてください!
留学・卒業後のサポート
シードテックスクールでは、留学・卒業後の就職サポートを行っております。
留学に行ったからといって、就職して社会人になれるというわけではありません。
社会人になるには就職活動が必要です。
その中で、就職サポートを行ってくれるというのはとても魅力的です。
僕は1人で就職活動をして苦労しました(笑)
ですので、就職サポートがあるのはとても嬉しいことです。
詳しくは無料カウンセリングで質問してみてください。
シードテック株式会社とは?
シードテック株式会社とは、
「テクノロジーの力で世界を前へ。」
ということをミッションとして掲げている会社になります。
わたしたちは、テクノロジーを使って世界を前へ進めるお手伝いをしています。世界をより前に進めるために、テクノロジーに精通する“人”や“チーム“を増やしたい。そのために、ITの力を信じて人を教育し、テクノロジーに精通したチームでサービス開発を行っています。
seedtech株式会社 – 社長メッセージ
このようにIT人材の育成に注力しており、東京・神戸・フィリピンに拠点を置いています。
また、セブ島での留学事業は2013年に開始しており、そこから卒業生2400名を生み出しているということです。
こちらにシードテック株式会社のリンクを記載しているのでよければご覧ください。
シードテックスクールの魅力4選
ここでは様々なIT留学を提供している会社がある中で、シードテックスクールの魅力を4選解説していきます。
- 1. 上場企業グループ会社のシードテック株式会社が運営
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上場企業は、規制や監査の審査を受けているため、高い信頼性と安定性があります。そのため、安心してIT留学に参加することが出来ます。
- 2. アジア初の英語✖プログラミングスクール
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英語とプログラミングを同時に学べるという学校はアジアではシードテックスクールしかありません。プログラミングで英語を使うことは必須になってくるので、同時に学べるというのはとても魅力的ですね。
- 3. 就職サポート
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先ほども述べたように、留学・卒業後に就職サポートを受けられるというのはとても魅力的な点です。その上、実績として全世界に進出しているというのはシードテックスクールにしかない魅力です。
- 4. 学校内外の環境が快適
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資料請求をすると学校内外の雰囲気を感じることが出来ますが、学校は超好立地にあります。セブ島の風景を一望することができ、有名ショッピングモールから徒歩1分という場所にあります。また、建物も綺麗なのでぜひ資料請求をしてみてください。
これらが、シードテックスクールの魅力になります。
シードテックにしかない魅力はまだまだあるので、無料カウンセリングの際に聞いてみてくださいね。
まとめ
どうでしたでしょうか?
少しはシードテックスクールのIT留学が気になりましたか?
とはいっても、留学するということはかなり大きな決断です。不安が残ったまま留学をして、「うわぁ、思ってたんと違った。もう帰りたい」となってしまうと最悪です。
そこで、このシードテックスクールでは「IT留学が気になっている人」に対して無料でカウンセリング(面談)を行っております。
その面談を通じて、自身の考えとのすり合わせを行ってみてください。
また、「いきなりの面談はハードルが高いな…」という方は無料で資料請求をすることも可能です。
資料を見て、シードテックスクールへの知識や関心を深めてから面談をするというのもおすすめです。
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